自分の歯で食物をよく噛みおいしく食べて、健康ではつらつとした人生を過ごすことは、児童・生徒の時期からの取り組みがとても重要になります。

そこで幼稚園、保育園で実施されている給食（昼食）後の歯みがきを、小・中学校におきましても推奨してきました。小学校におきましては、教室に歯ブラシ保管庫が設置され、これまで以上に給食（昼食）後の歯みがきがしやすくなり、毎日の生活習慣として自然と定着してきております。中学校で昼食後に歯をみがく生活習慣をやめてしまわないように、教職員並びに保護者の皆様の、ご指導ご協力をお願いいたします。

歯の衛生週間を機に、学校やご家庭で再度、昼食後の歯みがきについて話題に取り上げていただき、子供たちの健康を守っていきましょう。